
「つい感情的になってしまう」
「感情をおさえられず辛い・・」
「理性的になろうとしても、つい感情にふりまわされる」
そんな日常から抜け出す第一歩を、この講座で一緒に踏み出しませんか?
私たちは毎日、数えきれないほどの「感情」を経験しています。
喜びや楽しさはもちろんですが、イライラや不安、焦りや落ち込みなどの感情に振り回されて、「しんどいな」と思うことも多いのではないでしょうか。
こうした感情に振り回されて、自分を責めてしまう行動を「自己破壊的行為」と呼びます。
無意識のうちに感情に操られると、人間関係がぎくしゃくしたり、大切なチャンスを逃してしまうことさえあります。
また、そんな自分の感情の癖を知り、うまく自己主張できるようになることをアサーティブといいます。
【講座について】
「無意識の感情」に振り回されることなく、思い通りにごきげんな状態を維持できる。あるいは、相手ともうまくコミュニケーションがとれるようになる。
感情のマネジメント力とアサーティブコミュニケーションを学びます。
講座のゴール
- 自分の感情の仕組みを理解する
- 無意識の思い込みに気づく
- 感情に左右されずに、自分の目的に沿った選択ができるようになる
- 感情的にならずに伝えることができる
- 自分の感情に振り回されにくくなる
- 人間関係がより穏やかで建設的になる
- 自分らしい選択ができるようになる
- 感情を成長やチャレンジの力に変えられる
体験ワークと心理学の理論を通じて、実生活や仕事にすぐに役立つ「感情マネジメント力」と「感情をうまく伝えるコミュニケーション力」を身につけます。
ご自身の感情的な一面と客観的に向き合いませんか?
| 日時 | 2025年11月24日(月) 10:00〜17:00 ※9:30開場 |
| 開催場所 | 港区立産業振興センター 〒108-0014 東京都港区芝5丁目36−4 札の辻スクエア 10階 研修室1 |
| 対象 | ・イライラして、後から後悔する。 ・本当は挑戦したいのに、行動できない。 ・人の目を気にして、自分を押し殺してしまっている。 ・感情的になってコミュニケーションがこじれる。 |
| 費用 | 20,000円 |
STEP1:感情は、なんのためにあるのか?
STEP2:自分の感情に気付く/エクササイズ
STEP3:感情が起きる背景を明確にする/エクササイズ
STEP4:状況や視点を調整する/エクササイズ
STEP5:抑え込まずに表現する/アサーション

原田 大輔(Daisuke Harada)
組織開発コンサルタント。
京都大学経済学部卒。
経営コンサルティング会社・コーチエィを経て40歳を機に生き方をゼロから見直し、人と組織の可能性を最大化する、をミッションに活動。企業顧問、組織開発プロジェクト、エグゼクティブコーチ、研修講演、個人セッションに取り組む。

鈴木 敦子(Atsuko Suzuki)
組織開発コンサルタント。
科学的な知見を基に、企業や医療法人、大学など100社以上の組織開発を支援。
中間管理職の行動変容や、自律型組織づくりを得意とし、再現性ある変化を生み出す伴走支援に定評があります。
下記からお申し込みいただけます。詳細は下記の告知ページ(外部ページ)をご覧ください。

